2020年12月、行徳に気になるお店がオープンしました。
その名は『餃子の雪松』。
なんと従業員がいない無人の餃子直売所で、24時間営業しているのだとか。珍しいもの好きとしては行ってみないわけにはいきません。
そんなわけで今回は、行徳にオープンした無人直売店『餃子の雪松』へ行ってきました!
餃子の雪松とは
群馬県水上の温泉街にあるお食事処『雪松』は昭和15年創業、三代に渡って続いている老舗店です。
芸能人・プロスポーツ選手・有名料理人などが訪れるという、まさに知るひとぞ知る名店です!
- お客さま満足度 第1位
- おみやげに買いたい餃子 第1位
- 餃子専門店 口コミ人気 第1位
そんな『餃子の雪松』は、上記のタイトルにて3冠を達成。
創業当時から継承してきた門外不出の秘伝の味を自宅でも楽しめるということで、餃子の味にも期待が高まります。
無人直売所『餃子の雪松』行徳店
行徳にオープンした『餃子の雪松』は、市川市で唯一の餃子直売所です。
24時間営業のため、昼夜を問わずいつでも立ち寄ることができます。
- 事前に店舗内外の撮影および掲載許可をいただきました
レジカウンターや商品棚が少ないと店内が広く見えますね。
入り口の正面には、餃子の買い方を解説する動画が流れています。
シークバーの餃子が可愛い。
お金を収集する自動販売機……ではなく料金箱。
冷凍の陳列棚はこのような感じ。
餃子のパックがところ狭しと並べられています。
陳列棚のすぐ左手では、餃子に合いそうな特製のタレも販売していました。
実際に冷凍餃子を買ってみた
冷凍の陳列棚にある餃子を取り出します。
真ん中の保冷剤は、餃子1セットにつき2個までもらえるそう。
自宅まで20分以上かかるひとへ向けて保冷パックの販売もあります。
餃子の代金は店内に設置してある料金箱へ入れます。
お釣りは出ないので、あらかじめぴったりの金額を用意しておきましょう。
電子マネーでの決済には対応していないようです。
レシピを見ながら調理
さて、購入した餃子を持ち帰ってきました。
餃子の包装紙や公式YouTubeチャンネルに美味しい餃子の焼き方レシピが公開されているので、これを参考にしながら調理していきます!
フライパン(この記事ではホットプレートを使用しています)に30ccの油をひいて温めたら、火を止めて餃子を並べます。
餃子を並べ終わったら熱湯100ccをまんべんなくかけて……。
すぐに蓋をして中火で5~6分ほど蒸し焼きにします。
水分を飛ばしてキレイな焼き色がついてきたら完成です!
完成した餃子を実食
しっかりと焼き色をつけて完成した餃子。
外皮はモチモチ、裏面はカリカリに仕上がりました!
さっそくいただきます。
野菜たっぷりのヘルシーな餃子かと思いきや、にんにくがガツンと効いていて美味しい!
餃子を食べる手が止まらないまま、気がつくと1パック分(18個)を一人で平らげていました。
アレンジレシピも豊富
Instagramでは多くのユーザーがアレンジレシピを投稿しているため、アレンジを参考にしてみたり、オリジナルのアレンジを考えてみたりするのも楽しそう。
餃子の味・ボリュームともに大満足の一品でした!